これこそ「座の文芸」、そして、人と人とが織り成す「究極の文化」。
俳句や短歌と肩を並べつつも、気軽さの中で老若男女が共に遊べ、しかも、誰もが表現の醍醐味をじっくりと堪能できます。
『俳諧(連句)』の妙味を知れば、今すぐ、あなたの目の前に新たな世界が広がります。
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簡単に言えば「前の句を受けて、あとの句を付ける」のが連句です。それは「連想ゲーム」にどこか似ています。これを、鎖がつながるように連々と人と人とが作っていくのです。
まずは「百聞は一見に如かず」。
かの松尾芭蕉がこよなく愛した『俳諧(連句)』をご一緒に、「座」を囲んで楽しんでみませんか。
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