風土記八十八選
第四選
紅
葉
の
頃
(北海道)
みずみずしい緑に息づいた広葉樹や落葉樹が
紅(くれない)に染まる。
(秩父・中津渓谷)
陽がつるべ落しの頃になると、
山は、紅葉色のパレットと化す。
季節が移り変わる中で、最も味わい深い風情を醸し出す時だ。
(京都)
山から始まる紅葉は、徐々に地上へと移り
そこここで、紅色や黄色の共演模様を描きだす。
●第一選を観る/第二選を観る/第三選を観る/第五選を観る/第六選を観る/第七選を観る/第八選を観る/第九選を観る/第十選を観る●
●第一選・四万十川(PHOTO:約75KB)●第二選・枯木又(PHOTO:約55KB)●第三選・はざかけ(PHOTO:約65KB)●第四選・紅葉の頃(PHOTO:約140KB)●第五選・早春の房総(PHOTO:約75KB)●第六選・田・春夏秋冬(PHOTO:約120KB)●第七選・牧歌の中で(PHOTO:約55KB)●第八選・夕焼けの丘(PHOTO:約46KB)●第九選・高原の晩夏(PHOTO:約167KB)●第十選・内海・周防灘(PHOTO:約68KB)
[ニュース漂流/ばあちゃんの知恵袋/農転帰の〜てんき/出版案内]